「三稜墓古墳群」から「弥勒磨崖仏」を見たくて「大野寺」へ。紛糾中の道の駅「針テラス」から(トイレ△仮眠✖️休憩○景観△食事○設備○立地○)
三稜墓古墳群は、奈良盆地東にある大和高原の都祁盆地に造られた、前方後円墳1基(東)・円墳2基(西・南)の計3基で構成されている古墳群です。 築造の時期は、発掘調査等により、西古墳は5世紀前半~中葉、東古墳は5世紀後半、南古墳は6世紀頃と推定され、被葬者は都祁盆地の首長と推測されています。 このうち、東古墳と西古墳は、古墳時代中期の大和高原において最大クラスの古墳である事から、県史跡に指定の上で史跡 […]