道の駅「笠岡ベイファーム」で、郷土の国への貢献と犠牲とを考える(トイレ○仮眠△休憩○景観△食事○設備△立地✖️)
笠岡の南東に位置する神島(こうのしま)は、笠岡港を台風の暴風から防ぎ、本土との幅100mほどの神島水道(神島瀬戸)は、船舶の東への近道でした。現在は、笠岡湾の干拓によって陸続きになり、神島瀬戸には橋が架けられて、離島ではなくなっています。 古事記には神武天皇が東征の際、吉備の国の高島宮に8年間滞在したと記述があり、この高島宮が神島の東沖の高島であるとの言い伝えが残っており、神島の西海岸に神武天皇が […]