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宮崎県

日本三代秘境の一つ「椎葉村」、平家の里「五家荘」へ。道の駅「子守唄の里 五木」から(トイレ○仮眠◎休憩◎景観◎食事○設備○立地○)

幼い安徳天皇が祖母二位の尼に抱かれている。「浪の下にも都はありますよ」と祖母。 その言葉とともに、安徳天皇は海に沈んだ。 平知盛は「見るべき程の事は見た」と言い、碇を担いで入水し、かの義経を追い詰めた平教経も源氏の猛者を道連れに海に飛び込んだ。 これが平家物語のクライマックス、平家滅亡のくだりである。 日本の歴史上、最も有名な戦いのひとつ「壇ノ浦の合戦」を経て武家社会への道を切り開いていった源氏と […]