「熊野本宮大社」に参拝した後、道の駅「奥熊野古道ほんぐう」と「仙人風呂」へ(トイレ○仮眠○休憩◎景観○食事○設備△立地○)
本宮(現在の和歌山県田辺市本宮町)に神が祀られたのは、今からおよそ2000年前、第10代崇神天皇の世といわれていますから、ずいぶん昔のことです。 そして昔から、『伊勢へ七度、熊野へ三度』と言われてきました。熊野は、古くから人々の熱い信仰に支えられてきた「聖地」です。 熊野詣が盛んであったのは、平安時代の中期から鎌倉時代にかけてです。延喜7(907)年、宇多法皇以来、法皇上皇の御幸も盛んで白河上皇の […]