私にとってもっとも大切な「食の神様」が祀られている「大粟神社」へ。道の駅「温泉の里 神山」から(トイレ○仮眠○休憩○景観△食事△設備△立地△)
創建年代は不詳だが、古来いろいろな社号で呼ばれていた「大粟神社」。 現存しているものだけで、なんと14枚もの棟札があるという。 祭神「大宜都比売命(おおげつひめのみこと)」は昔伊勢国丹生の郷より阿波国に来られ、国土を経営し、この地一帯に粟を蒔き広めた「五穀を司る神」、つまり「食の神様」。大粟神社には、食物の神さまが祀られているのである。 粟(あわ)は五穀のひとつで、日本では米よりも古い最古の穀物と […]