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2026年5月

第16話「R75岡本武史は、私の入社時、カルチャーショックの緩衝材となってくれた人。ついに再会、そして…」

私の大学、京都市立芸術大学美術学部デザイン学科からリクルートに入った人間は過去3人。私以外の2人は、あまりのカルチャーショックに、ともに1年でリクルートを去った。では、なぜ私が良くも悪くも10年近くもリクルート居座ったのか?それは私が上司に恵まれたことがもっとも大きいが、入社時の強烈なカルチャーショックを身近で和らげてくれた岡本武史の存在も非常に大きかったと振り返る。 岡本武史は、音楽で身を立てよ […]

第15話「『拝金主義』は『武士道』の対極。R82鈴木正英と共に歩む『真言の道』とも相容れない『かもめのDNA』」

「笑顔絵と音楽展」の4日目最終日、妙見山を越えて歩いてきてくれた猛者が一人。R82同期の鈴木正英である。彼と私は、ともに真言宗徒である。最近は、同期であること以上に、同じ価値観、特に死生観を共有する彼との無言のわかり合いが心地よい。 「死は終わりではなく、目覚めである」 私たち二人は、空海が語った、“生死一如”の世界観に生きているのだ。 私が祖父から受け継いだ姓は「越生」である。 「生死を越えよ。 […]

ノンフィクション「かもめのDNA」第14話「なぜ黒田真行はすごいのか?私が彼をこよなく愛するのはなぜなのか?」

私は、R89黒田真行が好きである。 というか、猛烈に愛している。もちろん、68年間書いたこともなかったラブレターを書いてピンポンダッシュしたほどR80平尾勇司に大恋愛した私だが、黒田への愛の深さもまた平尾に対する恋心と、甲乙つけ難いものがある。上司、兄貴としての平尾と、後輩、弟分としての黒田と、その違いはあるが。そして、平尾には同じ営業所内で大いに薫陶を受けたが、黒田とは机を並べたこともないのに、 […]

ノンフィクション「かもめのDNA」第13話「長生きは人生の目的ではないが、だからといって早く死ぬこともないだろう!」

2026年になり1月19日にR85池辺正博が64歳という若さで死んだ。 池辺が死んだことで、彼を慕ってやまないR86西野愛に電話をし、池辺を見送ることができなかった関西の友人たちで「献杯の会」をしようと企画したのが今回の「笑顔絵と音楽展」だった。 今年に入って、池辺のことだけでなく、R80平尾勇司の闘病に嫌な予感がしたものだから、たまたま池辺逝去の翌日に平尾と会う約束をしていたので、池辺のお別れの […]