道の駅「こんぜの里りっとう」近くのローズC.C.で<54th.92(35)>
ある方からお誘いいただき、両親の調子も良かったので、115日ぶりのラウンドを決行しました。まわったのは、四季折々に表情を変える信楽高原に位置するパブリックコース「ローズゴルフクラブ」、最寄りの道の駅は「こんぜの里りっとう」です。 午前中、ちょっとゴルフ場にはいないタイプの人が何人もいたので、なんかな〜と思っていましたら、私の大好きなラジオDJマーキーさんと、歌手のKさんが一緒にラウンドしたらしいで […]
ある方からお誘いいただき、両親の調子も良かったので、115日ぶりのラウンドを決行しました。まわったのは、四季折々に表情を変える信楽高原に位置するパブリックコース「ローズゴルフクラブ」、最寄りの道の駅は「こんぜの里りっとう」です。 午前中、ちょっとゴルフ場にはいないタイプの人が何人もいたので、なんかな〜と思っていましたら、私の大好きなラジオDJマーキーさんと、歌手のKさんが一緒にラウンドしたらしいで […]
最後にホームコースである西脇CCをラウンドしてから、早いもので3ヶ月。梅雨、そして酷暑を、長らくラウンドしない理由にしていましたが、実はそれが本当の理由ではありませんでした。父母の長男である私が、94歳の父、88歳の母のQOL(生活の質)を支えようと(世間ではこれを老老介護と言うらしいですが)、二人のそばで暮らし始めて、はや1年と3ヶ月になります。 ところが、ちょうど1年が過ぎて、この3ヶ月で急速 […]
いくらゴルフが好きでも、こんなに暑いとコースに出るのは命懸け。 西脇CCの月例(所属コースでの試合)だけは出ないといけないかなと思っていましたが、34度の気温予想に心が折れてそれもキャンセル。大嫌いな梅雨に続いて9月までをゴルフは夏休み、「シーズンオフ」とすることにしました。 これまで毎年、元旦に計を立てると、1年間修正しないでやってきましたが流石に今年は大きく変更です。 で、夏は毎日何をするかと […]
6月19日。梅雨入り前の最後の快晴。一緒に回った3人の方のレベルがとても高く、色々勉強させていただきました。3人と競り合う感じで、私自身良い緊張感を保つことができ、アウト40、イン37のトータル77で回ることができました。それでも1打及ばなかった人がいて、その方はは私より11歳上の77歳。一人ゴールドティーでのプレーでしたが、スコアは76。そう、エージシュートです。彼がエージシュートを初めて達成し […]
エージシュートという途方もない目標を立て、ゴルフにど真剣に向き合い始めてからちょうど50ラウンド目。その「節目」のラウンドは、播磨カントリークラブでした。 前半のアウトが40、後半のインが39と、同じようなスコアでした。しかし、前後半が全く違うゴルフだったゆえ、とても学びが多かったラウンドとなりました。 パーオンゼロ、寄せワン5個のアウト 前半のアウト9ホールはショットの調子が悪く、パーオンできた […]
「マスターズ2024」は、S.シェフラーの2度目の優勝で幕を閉じました。飛距離で私の1.5倍以上飛び、何もかもがレベチだし、コースも別格。世界トップランクの選手だけが招待され、我々とはまったく別次元の、まさに世界最高レベルで競われているのがマスターズ選手権です。睡眠時間を削って血眼でテレビ観戦したところで、得られるものはあまりないのですが(笑) それでも。未明には起きて最終日を観戦し、6時には車の […]
妙見山の南側のふもとにレイアウトされているということで、雪は降らないコースだとお聞きしておりましたが(笑)。 どっこい、常時10数メートルの風が吹き荒れ、晴れ間は一瞬。ほぼ横殴りの雪に顔を激しくしばかれながらのラウンドでしたw。でも、前回までの2ラウンドのスコア崩壊を経てスイング改造に取り組み始めての初ラウンドです。嵐だろうが雪だろうが、そんなものに負けているわけにはいきません。たかがアマチュアの […]
2024年1月22日。 平日会員である西脇カントリークラブの平日月例杯に参加しました。 エージシュートへの遙かなる道を歩み始めるにあたり、やはり自分を徹底的に鍛えるホームコースというものの存在が欠かせないと思っての入会ですが、予算の関係で正会員とはいかず(笑)平日会員としての入会とさせていただいております。今日は、その平日会員たちが参加する月例杯(2月度)です。 全長6925ヤード、コースレート7 […]
私が生まれたのは1958年(昭和33年)。団塊世代からは干支一回り後、さらに一回りすると団塊ジュニア世代が誕生し始める。 つまり、私は、団塊世代と団塊ジュニア世代のその間の世代として生きてきました。 ちなみに、この写真は22歳の私。 いまや廃墟マニア垂涎の的と化した「マヤカン」こと摩耶観光ホテルに大学の友人たちと宿泊し、前日から朝まで酒を飲み続けてすっかり酩酊状態の私です。 いったん廃墟と化しかけ […]
人類史上最高の頭脳の持ち主と言われる、かのアインシュタインはこう言ったそうです。 「複利は宇宙で最も偉大な力であり、人類最大の発明とも言える」と。 物理学の常識を次々と覆した天才物理学者をして「人類最大の発明」と言わしめたものが特殊相対性理論でもブラウン運動理論でもなく、「複利」の力だったとは驚きです。 たしかに、アインシュタインが生きた時代は、資本主義社会の凄まじい成長がありました。 彼はそれを […]
2024年2月12日。エージシュートへの旅を初めて2ヶ月目。 最初のちいさな節目である10ラウンド目は、徳島県のタカガワ東徳島ゴルフ倶楽部にやってきました。2012年の日本ミッドシニアゴルフ選手権競技開催コースであり、サイトでの口コミや評価点もまずまずだったので、エントリーしたのでした。 徳島県のゴルフコースは、鳴門カントリーのような海沿いのコースと、山間部にあるこのコースのような丘陵コースに大き […]
2024年2月9日、満年齢が66になりました。 振り返りますれば私は、写真のローソクの数の如く9年スパンの「7章立て」の人生をあまり深く考えることなく走ってまいりました。 第一章:淡路の祖父を慕い続けた9年(そして明石へ) 第二章:自由奔放だった明石での9年(そして高校卒業) 第三章:食っていく術を見つけた9年(芸大からリクルートへ) 第四章:経済乱高下に踊らされた9年(そして予期せぬ大震災) 第 […]
本日2024年1月30日は、昨日と同じ淡路カントリークラブでのラウンドです。 レストラン営業をしておられない日、ということで、18ホールをスルーで回りました。 本日のラウンドをもって、1月のゴルフは終わりです。 「エージシュートへの道」の第一歩ですから、張り切って15ラウンドほど予約を入れておりましたが、正月早々能登地方が震災に見舞われ、10ラウンドをキャンセル。キャンセルしたゴルフのプレーフィー […]
なんという幸運でしょうか、本日2024年1月18日は。 私が目指すエージシュートの大先輩と2バッグで回ることができる、つまりはマッチプレーを楽しむことができるという機会に恵まれました。 個人情報保護の観点で、その方の名を「O田さん」としておきます。 「初めまして。今日はよろしくお願いします」 場所は東条の森カントリークラブ宇城コース。お互いに挨拶を交わした後、O田さんは私にやさしく微笑んで、一言付 […]
エージシュートを目指しての旅を始めるにあたって。 ゴルフを始めてから39年間に行ったことがあるゴルフ場とその想い出を整理しておくことにしました。 というのも、まだゴルフをしに行ったことのない都道府県への旅を優先したいかと思うから。そして、ホームコース以外は、生涯でできるだけたくさんのゴルフ場をプレーしたいから。そのためには今後旅するゴルフ場は、再び訪れたいと強く思えるコース以外は過去との重複を極力 […]
仲間との楽しいコンペとはいえ、どんたーずコンペでのスコア「102」は、あまりにも屈辱的でした。というか、そんなスコアの人間がここでエージシュートというものを語って良いのか、と、そういうことです。 で、早速その最悪のスタートの舞台となったライオンズCCの楽天gora一人予約の空き枠に滑り込んで、リベンジに行ってきました。コンペの翌日(昨日)には、原点に戻るための練習にも行きました。普段は打ち込むこと […]
能登の震災で年初のゴルフを自粛していましたが、本日1月14日に初ラウンドをしました。私にとっての原点に共にいてくれた人たち、29年前の阪神淡路大震災の被災者としてともに困難を乗り越えてきた仲間との大切なコンペだったので、この集まりだけはキャンセルしませんでした。 大切なコンペとは、「どんたーずゴルフコンペ」。それは、淡路島の北淡町立富島小学校に1年生の途中から転入した私が人生で初めて得た同級の友人 […]
パターを含めて6本のクラブをクラブホルダで束ね、それを片手にぶら下げて歩いてラウンドする「ギロッポンゴルフ」。実はそれが、私が最終的に到達したいゴルフスタイルです。 ギロッポンの「ギ」は「技」のことで、ロッポンは「6本」のクラブ数です。ちなみに、2本だけ多い計8本のクラブでプレーするスタイルを、「タコハチスタイル」と呼んでいます。 あ、どちらも、私の造語です(笑)。ググっても出てきません、悪しから […]
アマチュアゴルファーの”四大勲章”と言えば、「ホールインワン」「ハンデ五下(ごした)」「クラブチャンピオン」そして「エージシュート」と言ったところでしょうか。 まだどれも手にしていない私は、これらがいかに難しいことかを棚に上げて上の順番で達成いけるものとタカを括っていますが、そもそもそれぞれがどれほどすごいことなのでしょうか。 能登地震の被災者の方々を思えば、能天気にゴルフ […]
エージシュートを目指す、と大言壮語したもののwこれまで、実はゴルフ会員権を保有したことがなく、ホームコースというものを一度も持ったことのない、いわば「ホームレスゴルファー」でした。 エージシュート目指してこれから本格的にゴルフに打ち込むにあたっては、わずかな予算の範囲内でいくつかのコースの会員権購入を模索したその結果、このたびホームコースを正会員としては「ひかみカントリー」、平日会員として西脇カン […]