淡路ゴルフは最寄りの道の駅「あわじ」からでなく清雅荘泊で決まり<5th.R=80(30)@淡路CC>

本日2024年1月30日は、昨日と同じ淡路カントリークラブでのラウンドです。

レストラン営業をしておられない日、ということで、18ホールをスルーで回りました。

本日のラウンドをもって、1月のゴルフは終わりです。

「エージシュートへの道」の第一歩ですから、張り切って15ラウンドほど予約を入れておりましたが、正月早々能登地方が震災に見舞われ、10ラウンドをキャンセル。
キャンセルしたゴルフのプレーフィーは気持ちだけですが義援金とさせていただきました。
ということで、結局5ラウンドとなったスタート月間の振り返りもしておきたいと思います。

淡路CCの連チャンパターン

明石海峡大橋を渡ってやってくる淡路カントリークラブ。

ケチくさい話だが、往復で5,000円が余分にかかる。この「橋渡代」の元を取りたいので、淡路CCでは少なくとも連チャン、できれば3連チャンでのプレーを続けていくことだろう。

冬以外の季節は「車中泊」で「宿代」を浮かせていけるのだが、冬の車中泊は流石にハードルが高い。そこで助けていただいているのが、淡路島での定宿である「清雅荘」だ。

このお宿の宿泊代は、書くのが怖い。迂闊に公開してはいけないのではないかと思われる。

なぜって、それほどの、リーズナブルという概念が粉々に砕け散るような金額だからだ。

24時間自由に入れる大型風呂。

パン・みかん・バナナ・コーヒーという部屋内での「朝食」が用意されていて。

おまけに、私には。

写真のような「おみやげ」まで用意していただいて。
それで税込で、に、にシェンえ〜んポッキリ。赤字は間違いなし!ありえない!!

ひとりでこの宿を続けておられるおばあちゃん。そのお人柄か、昼間はご近所の老人たちが集まってきて楽しいらしく、老人同士助け合って暮らしているらしい。
しかし、赤字経営の恩恵を受けている私たち常連の間では、やがて必要になってくるおばあちゃんへの「訪問介護サービス」が本気で検討されている。

なるべくスルーでのラウンドを増やしたい

さて今日のゴルフは、18ホールスルーでのラウンドだ。同じコースでの連チャンゴルフの良いところは、なんといっても「前日の課題解決がしやすい」ことだろう。
昨日はグリーンが攻略できなかったので、今日はパット数に徹底的にこだわることにしていたが、その点においては満点の結果だった。前半15、後半15の合計パット数30。昨日は36だったので、課題をとりあえずは解決できたと言えそうだ(今後このレベルの数字を維持していくことは並大抵ではないが)。

1月とはとても思えない無風で温暖な天候と絶好のコースコンディションに恵まれて、トータルスコアは80。後半14番ロングホールでOBしてしまいダボを一つ叩いたが、それを除けば後半も前半39と変わらないプレーができており、総合満足度はスコア以上に高いラウンドとなった。

2024年1月(5ラウンド)の平均スコア=86.4(平均パット数33.6)

102→78→89→83→80。
予定の3分の1に自粛した1月のゴルフだが、5回のラウンドの平均スコアは86.4だった。

初ラウンドで102の大叩きをしたが、その後は全て90以下でまとめたので、旅のスタート月間としては及第点としておきたい。

この月の大反省は、どんな理由があろうとも100叩きをしてしまったこと。

良かったことは、散々迷っていたパットを「ピンアンサー2D」に決め、そのタッチがだんだん合ってきたこと。5ラウンドのパット数は、41→28→33→36→30と推移し、平均パット数は33.6であった。初ラウンドの41は論外だし、「ピンアンサー2D」に替えた2ラウンド目の28はまぐれだが、今後は平均パット数30を目指し、次月以降の「旅」を続けていきたい。