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道の駅から名所絶景へ

日ケ奥渓谷へは、七日市遺跡に併設されている道の駅「丹波おばあちゃんの里」からGo!!(トイレ○仮眠◎休憩◎景観○食事○設備◎立地○)

国道175号と舞鶴若狭自動車道春日インターチェンジに接し、北近畿豊岡自動車道の起点に位置していて(丹波市春日町七日市)、弥生時代の集落跡として知られる西日本最大規模の複合遺跡「七日市遺跡」を中心とする遺跡公園も備えた、黒豆だらけの(笑)とても大きな道の駅です。 ETC2.0対象の一時退出・再進入スポットにも指定されていて、春日IC降りて1分という立地なのでここで休憩。2時間以内に同一方向に再進入し […]

中央分水界、高源寺へは道の駅「あおがき」から!!(トイレ○仮眠◎休憩◎景観○食事○設備○立地○)

北近畿豊岡自動車道の青垣ICを降りて左折。約300m車を走らせると、道の駅「あおがき」に着きます。青垣ICがある区間は無料区間なので、高速道路料金を気にせずにゆったり休憩を取ることができる道の駅です。城崎温泉や香住へのバスツアーなどでも、頻繁に利用されています。 平成7年に、丹波市青垣町の西芦田区の自治会メンバーが農事組合法人を立ち上げ、平成9年に道の駅がオープンしました。令和2年9月からは株式会 […]

向かいには青玉神社、杉原紙体験は道の駅「杉原紙の里・多可」で!!(トイレ○仮眠◎休憩◎景観◎食事○設備○立地○)

道の駅「杉原紙の里・多可」は、中国自動車道の滝野社ICから国道427号線を北に35キロ、兵庫県中央部の旧加美町(現多可町加美区)にあります。 多可町の市街地を抜けたあたりからは真っ直ぐ、ひたすら上り坂で、田畑と森林が織りなす風景の先にやがて道の駅「杉原紙の里・多可」が見えてきます。 多可町は県の中央部東播磨地区の最北端に位置する町で、日本一の酒造好適米「山田錦」の発祥の地、日本一の手漉き和紙「杉原 […]

竹田城跡、茶すり山古墳、史跡生野銀山へは道の駅「但馬のまほろば」からGo!!(トイレ○仮眠△休憩◎景観△食事◎設備◎立地◎)

北近畿豊岡自動車道は、兵庫県の丹波市から豊岡市を結ぶ無料高速道路(一部に有料区間はあります)です。 そのほぼ中間点の山東パーキングエリア内に北近畿豊岡自動車道の休憩スポット道の駅「但馬のまほろば」はあり、国道から入ることも可能です。 この「播磨地方と日本海」をつなぐ南北の道と、「丹波地方と但馬地方」をつなぐ東西の道が交わる兵庫県のほぼ中心部にある朝来市は、日本海側の稲作文化、ブランド和牛「但馬牛」 […]

天空の城・竹田城へは道の駅「あさご」からGo!!(トイレ○仮眠◎休憩○景観○食事○設備○立地◎)

「道の駅あさご」は、写真の「天空の城」竹田城に15分でアクセスできる道の駅。条件が揃った早朝にのみ絶景に巡り会えるチャンスはないので、待機してアタックするのに最適な立地です。 1993年4月「道の駅」という制度ができてはじめて登録された全国103か所のうちの1つで、道の駅としてはもっとも長い歴史を歩んでおり、但馬の南玄関口に位置し、村おこしセンター、ログ喫茶などが集まり、朝来市の情報発信の場となっ […]

直谷渓谷、ヨーデルの森へは道の駅「フレッシュあさご」からGo!!(トイレ◎仮眠○休憩○景観○食事○設備◎立地○)

朝来市は、分水嶺にほど近い兵庫県の中央あたりに位置し、中国山地の山間に抱かれて豊富な自然に恵まれた地域です。阪神方面から90分という距離にあって、姫路・阪神地方と山陰地方を結ぶ交通の要衝でもあります。 道の駅「フレッシュあさご」は、2000年(平成12年)5月、播但連絡道が和田山インターまで延伸されたタイミングで、朝来市が国・県の協力を得て、朝来サービスエリア内に建設した道の駅です。 但馬地域の玄 […]

うずしおクルーズ、淡路人形座、淡路島3年とらふぐを楽しむには道の駅「福良」!!(トイレ○仮眠✖️休憩△景観◎食事◎設備◎立地○)

道の駅「福良(ふくら)」は、淡路島の南端近く、海の香りが漂う穏やかな福良湾内にあるとても大きな道の駅です。 レストランやおみやげ屋さんだけでなく、産地直売所の「福良マルシェ」、足湯「うずのゆ」なども併設されていて、休憩にも買い物にも満足できる施設となっています。 さらに世界最大級の鳴門のうずしおを間近に見ることができる「うずしおクルーズ」、500年の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃の劇場「淡路人形座」など […]

ここを目的地にするのもアリ、3つの一番を誇る道の駅「うずしお」!!(トイレ◎仮眠△休憩◎景観◎食事◎設備○立地◎)

碧い海、緑の山豊かな自然に彩られた南淡路は、瀬戸内海国立公園に属しており、いくつかの景勝地が散在しています。その代表的なものが鳴門海峡のうず潮です。 そして、そのうず潮に日本で最も近い道の駅がここ、道の駅「うずしお」です。「道の駅 うずしお」では豪快なうず潮や壮大な大鳴門橋を眼前に見ることができます。ですから、ここの魅力はなんと言っても地上から『鳴門のうずしお』を望むことのできる展望台があることで […]

伊和神社、まほろばの湯、家原遺跡公園へは道の駅「播磨いちのみや」からGo!!(トイレ○仮眠○休憩○景観○食事○設備○立地○)

山陽の姫路(兵庫県)と山陰の鳥取とを南北に結ぶ主要道が国道29号線。この国道沿いにある道の駅が、「播磨いちのみや」です。ここから国道29号線を北に走ると、「みなみ波賀」、「はが」と道の駅が連なって、そして戸倉峠へと至ります。 これらの道の駅は、90%以上を森におおわれている「しそう森林王国」の中にあり、1,000m級の山々が10も集まっていて、町のあちこちで湧水を組めことができます。宍粟市一宮町も […]

福地渓谷、波賀城へは道の駅「みなみ波賀」からGo!!(トイレ○仮眠○休憩○景観○食事△設備○立地○)

宍粟市のほぼ中央、東西南北ルートの要所に位置する道の駅「みなみ波賀」は、多彩な施設を有する道の駅です。最大の特徴は、加工、味覚、体験、販売という「4つの顔」を持っていることでしょう。ここでは、地元の原材料から加工し、味わい、体験し、そして購入するという4つの行動を提案しているのです。 誰でも特産品の生産実体験ができます。地元で生産された農林水産物を加工する施設は、コンニャク・ジャム・佃煮・味噌など […]

原不動滝、赤西渓谷、音水湖へは道の駅「はが」からGo!!(トイレ○仮眠○休憩○景観○食事△設備○立地◎)

りんごの大きなモニュメントが目印の、近畿地方で第1号に登録された道の駅です。 道の駅「はが」は、同名の道の駅が栃木県にもあるのですが、兵庫県の波賀町は、国道29号のちょうど中ほどに位置し、国定公園、県立指定自然公園の1000mを越える山々に囲まれた静かな町です。 そんな町にある道の駅「 はが」では、情報発信に力を入れています。道路情報・観光案内が一目でわかる4面マルチビジョンがあり、特に冬期の積雪 […]

千種川、瑠璃寺、ちくさ高原、三室の滝へは道の駅「ちくさ」からGo!!(トイレ○仮眠◎休憩◎景観◎食事△設備△立地○)

兵庫県屈指の田舎町の一つと言って間違いないと思われる「千種(ちくさ)町」。この町が、もう30年以上前になりますが、1990年代前半には連日のように全国ニュースに取り上げられていたことがあります。 「ツチノコ騒動」です。 (写真:山陽新聞デジタル) ツチノコとは、胴が太い蛇のような形状とされる未確認動物ですが、千種町で目撃証言があったということから、その存在を真剣に信じる人たちを中心に千種町に俄然注 […]

金倉橋跡(宮本武蔵の初決闘場所)、利神城跡など多数の史跡が密集。道の駅「宿場町ひらふく」から徒歩でGo!!(トイレ○仮眠○休憩○景観○食事◎設備△立地◎)

兵庫県佐用町の名所の一つである平福地域にある道の駅が、「宿場町ひらふく」です。 この駅がある町・平福は、宮本武蔵が幼少時代を過ごした町として知られており、写真のように、武蔵が生まれてはじめての決闘を行ったという逸話もある町です。 江戸期には因幡街道最大の宿場町としても名を馳せ、現代でも武蔵のストーリーや昔ながらの街並み、すぐ近くには朝霧の名所でもある利神城跡などの観光資源にも恵まれ、多くの人が訪ね […]

手延べそうめん揖保乃糸、うすくち龍野醤油をいただくなら道の駅「しんぐう」!!(トイレ○仮眠△休憩○景観△食事○設備△立地○)

兵庫県にある新宮町というと、一般にはあまりなじみない場所かもしれません。市町村合併によって、たつの市新宮町になっていますが、この町で「揖保乃糸」をつくっているんだよと言うと、「あぁ、あの、そうめんの!」とピンと来る人も多いでしょう。 そう、手延べそうめんで有名な「揖保乃糸」が生産されている町にある道の駅が「しんぐう」。そう説明するのが早道ですね。 道の駅しんぐうは、因幡街道(国道179号)沿いにあ […]

屏風岩、多田銀銅山へは道の駅「いながわ」からGo!!(トイレ○仮眠○休憩○景観○食事○設備△立地◎)

道の駅いながわの建物の奥を流れる猪名川の岸に、来場者が気軽に楽しめる親水公園として整備した佐保姫公園が併設されています。この写真は、その公園から見える美しい猪名川です。猪名川町は兵庫県と大阪府の県境に位置し、都市近郊にありながら猪名川渓谷県立自然公園が町域の約8割を占めていて、四季を通じて豊かな自然を感じられるところです。 平成12年11月にオープンした道の駅いながわは、平成16年4月にリニューア […]

長谷の棚田、野間神社ご神木、るり渓へは道の駅「能瀬」からGo!!(トイレ○仮眠○休憩○景観○食事○設備△立地◎)

地図を見ると 能勢町は、能勢町は大阪府の最北端に位置しており、大阪府の北部を入り口に鰻の寝床のように京都と兵庫の県境沿いに細長く伸びています。 山間に広がるとても美しい町です。 道の駅「能勢 (くりの郷)」は、その能勢町の西部の国道173号線沿いにある道の駅です。 周辺一帯には昔ながらの里山風景が広がり、なんといってもそれがこの道の駅の最大の魅力でしょう。春は桜、夏はホタル鑑賞、キャンプ、秋は栗ひ […]

神戸ワイナリー、しあわせの村、石峯寺へは道の駅「淡河」からGo!!(トイレ○仮眠○休憩○景観△食事△設備○立地○)

道の駅『淡河(おうご)』は、三木三田線における安全で快適な道路交通環境の整備と地元振興・活性化を目的として、2003年4月22日に兵庫県内では26番目、政令指定都市では初となる道の駅としてオープンしています。神戸は淡河のような田舎が結構あるので道の駅のニーズがある場所もまだあるでしょう(淡河の場合、利用者は年間18万人を超えるようになったそうですが、昼間は曜日に関わらずごった返している感じです)。 […]

余暇村公園、岩座神の棚田へは道の駅「山田錦発祥のまち多可」からGo!!(トイレ○仮眠◎休憩○景観△食事△設備○立地○)

写真は、道の駅「山田錦発祥のまち・多可」の駐車場から見える田園風景。多可町は標高600~800メートルほどの山々が連なる山地に囲まれた中央部東播磨地区の最北端に位置し、京阪神から1時間半の距離にある田園風景が広がる素朴で美しい町です。多可町の主要産業は農業で、酒米「山田錦」の交配に母本として使われた「山田穂」が発見された地域としても有名です。このエピソードにちなんで、多可町の中心部にあるこの道の駅 […]

美湯 松帆の郷、五斗長垣内遺跡、野島断層へは道の駅「あわじ」からGo!!(トイレ◎仮眠○休憩◎景観◎食事◎設備○立地◎)

道の駅「あわじ」は、神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」より車で約5分、淡路島の最北端にある道の駅です。 神戸市垂水区と淡路島の間の明石海峡に架かる明石海峡大橋は、2022年3月にトルコの1915チャナッカレ橋に抜かれるまで四半世紀にわたって「世界最長の吊り橋」のなをほしいままにしていました。 この写真は、淡路島の反対側からなんとか全長をとらえた写真ですが、とにかく長い、そして巨大です。その吊り橋を淡 […]

あわじ花さじき、淡路歴史探訪、沼島へは道の駅「東浦ターミナルパーク」からGo!!(トイレ△仮眠△休憩○景観△食事○設備○立地◎)

島の北部は東側に大阪湾見ながら、島の南部は島の中央を縦断する、島内唯一の国道28号線。 道の駅「東浦ターミナルパーク」は、島の北東部を走るこの国道28号線沿いの、大阪湾に面した場所にあります。 道の駅「東浦ターミナルパーク」がある旧東浦町(現淡路市)は、古くから本州と淡路島を結ぶ交通拠点として栄えてきた街で、かつては淡路フェリーボートが東浦町〜神戸(須磨港)間を就航していました。しかし淡路島から本 […]