三十条を超す竪堀(臼の目堀)を構えていた「篠脇城」から、道の駅「古今伝授の里やまと」へ(トイレ○仮眠○△休憩○景観○食事◎設備◎立地△)
篠脇城は、岐阜県郡上市大和町にあった山城である。 下総国の名門・千葉氏の一族であった東(とう)胤行は、承久の乱(1221)の戦功により郡上郡山田荘を加領され、阿千葉城を築いた。 鎌倉時代末期(1310年頃)、四代目・氏村が篠脇城に本拠を移し、その後、東氏は8代二百数十年にわたりここで領地を治めた。 東氏は代々歌道に優れていたが、中でも九代・常縁は古今集研究の第一人者だった。ご存知「古今和歌集」は日 […]
 
					         
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                              