節目の50ラウンド目は道の駅「みき」から5分の播磨CC <50th.79(30)>
エージシュートという途方もない目標を立て、ゴルフにど真剣に向き合い始めてからちょうど50ラウンド目。その「節目」のラウンドは、播磨カントリークラブでした。 前半のアウトが40、後半のインが39と、同じようなスコアでした。しかし、前後半が全く違うゴルフだったゆえ、とても学びが多かったラウンドとなりました。 パーオンゼロ、寄せワン5個のアウト 前半のアウト9ホールはショットの調子が悪く、パーオンできた […]
エージシュートという途方もない目標を立て、ゴルフにど真剣に向き合い始めてからちょうど50ラウンド目。その「節目」のラウンドは、播磨カントリークラブでした。 前半のアウトが40、後半のインが39と、同じようなスコアでした。しかし、前後半が全く違うゴルフだったゆえ、とても学びが多かったラウンドとなりました。 パーオンゼロ、寄せワン5個のアウト 前半のアウト9ホールはショットの調子が悪く、パーオンできた […]
6月に入りました。いつ梅雨入りするかわかりませんが、梅雨入りするとラウンドのペースも落ちると思われるので、中旬ごろまではできるだけとばしていこうと思います。というわけで、まずは加西カントリークラブでの3連戦。プレーフィが安い割にホールごとにしっかり個性があって各ホールの攻略を楽しめるコースなので、今回の3ラウンドでレベルアップのきっかけを掴みたいと思います。 行ってみると、グリーンのコンディション […]
6月2日、日曜日。昨日をもって西脇カントリーの平日会員から正会員に昇格(笑)したので、今後日曜日も月例会などがあればプレーすることになりますが、今日はそれもないので完全休養日。 缶ビール片手に、この春の振り返りをしています。2024年春(4月・5月)はラウンドのペースをしっかりとアップして、全26ラウンド。 平均スコアは80.85、平均パット数は30.54でした。まだまだなんちゃってシングルの力量 […]
ゴルファーにとって、ボールそのものと、ボールを打つクラブはとても大切なものですよね。私は、自分に合うクラブを求めて、いろいろ試行錯誤を繰り返してきました。ところが、ボールについてはずっと無頓着。 極端に言えば、弘法ボールを選ばず、というか、どんなボールでも技術が向上したら同じだろうぐらいに考えていました(笑)。クラブにはお金を注ぎ込んでも勿体無いとは思わないのに、ボールにお金を使うことはとてももっ […]
淡路島の仲間たちがずっと続けてきた「どんたーず」コンペ。今日5月12日は、なんと第170回の記念大会。前回優勝してしまったので、この記念大会の幹事を務めました。会場は、「マダムJゴルフ倶楽部」。見るからにバブル時代の産物w でも、コースとしてはとても良いコースでした。 天気予報は雨でしたが… 天気予報は雨だった。 しかし私たちのコンぺのプレー中はなんとか持ち堪えてくれ、最後の最後、最終ホールは土砂 […]
いいコースなんですが、滝野カントリー八千代コースは、私の家(明石)からは1時間半かかるのが玉に瑕。そこで、宿泊先を確保しての「3連戦」を行いました。 その宿泊先は、「農園民宿・春名」。ご主人にお伺いしたところ、自身の定年を機に、カフェをやりたかったという長崎ご出身の奥様と協議した結果、農園民宿というスタイルで第二の人生をスタートしたのだと。何もかもが、素晴らしかったです。写真の一つも撮らなかったの […]
INからスタートして3ホール目、12番ホールのティーグラウンドに立ってこの景色を見た瞬間。30数年前に一度来て、OBを連発した若き日の記憶が鮮やかに甦りました。とにかくトリッキーなのです。しかし清水東条湖県立自然公園のなかほどに立地するこのコースは、景観的には申し分ありません。 新緑が美しい今の季節こそ、箱庭のような美しいホールも多いこの山岳コースを楽しむべき。しかし、初見での攻略は困難と考えまし […]
まだまだ初見(初めて回るコース)も多いのですが、これからは「同じコースを続けて回る」というスケジュールを組むことによって、「コース攻略」のノウハウを磨いていきたい、つまりゴルフの「IQ」というものを高めていきたいと思います。その最初のチャレンジ舞台は、桜の季節の後ツツジがとても美しい西脇CC。私のホームコースなのですが、他コースの会員様の何人かが「西脇では5つか6つ(スコアが)悪くなる」と口を揃え […]
2024年4月18日。一応、朝から晴れてはいるようなのですが、黄砂の飛来がもの凄く、終日曇天のような。そんなコンディションでしたが、福崎東洋ゴルフ倶楽部での初ラウンド。最高でした!(笑)というのも、自己ベストを一気に3つも更新できたのです。 トータルスコアはなんとワンオーバー73、INのハーフはなんとなんと2アンダーノーボギーの34!そしてなんとなんとなんと、自己最少パット数も更新して、ちょっと今 […]
「マスターズ2024」は、S.シェフラーの2度目の優勝で幕を閉じました。飛距離で私の1.5倍以上飛び、何もかもがレベチだし、コースも別格。世界トップランクの選手だけが招待され、我々とはまったく別次元の、まさに世界最高レベルで競われているのがマスターズ選手権です。睡眠時間を削って血眼でテレビ観戦したところで、得られるものはあまりないのですが(笑) それでも。未明には起きて最終日を観戦し、6時には車の […]
2024年4月12日、快晴。わがホームコース「西脇カントリークラブ」は、経営母体の「ヨドコウ」が企業のシンボルキャラクターを「桜」にしていることもあって、「桜のゴルフ場」とも言って良いほど桜の木が多いです。「西脇」は日本のへそと言われる立地で、兵庫県においてもど真ん中に位置します。つまりは山間部にあって、桜の開花は平地部よりやや遅いです。ということで、満開からは数日経つものの、今日はとても美しい桜 […]
2024年4月10日、快晴。2週間前には雪が降ってクローズだった、ここ三日月カントリークラブ。たった2週間で桜の蕾が膨らみ、開花し、満開になって、そして今日はもう散り始めていました。この、あまりにもはっきりした季節の移ろい、その象徴としての桜は、やはり日本の美の代表格だと思います。 嗚呼、日本に生まれてよかった! 兵庫県を満喫! 私は明石に住んでいるが、その明石や淡路など、兵庫県の南部地方は穏やか […]
その名が示すように、剣聖「宮本武蔵」の生誕地間近の名門ゴルフ場であると。しかも、剣聖武蔵の求道精神が、3コース<美作><播磨><因幡>27ホールズに生きていると。 そこまで言われたら、宮本武蔵をこよなく愛する私です。少々遠かろうが行かないというわけにはいかないのであります。ちなみに、私が、どれほど宮本武蔵を好きかというと。今日も武蔵生誕の地と言われるここ岡山県の […]
車で四国から本州に戻るには、フェリーを除けば、 神戸淡路鳴門自動車道、瀬戸中央自動車道、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の3ルートがあります。 どのルートを選択しても、海を渡る以上、すべて通行料金がかかります。今回は、目的地が岡山県の湯郷温泉だったので、最短ルートとなる瀬戸中央自動車道を選択し、折角料金を払うのなら満喫しなくてはとばかり、途中、道の駅「瀬戸大橋記念公園」そばの与島パーキングエリアで一 […]
呑み過ぎると、人間の顔はこうなってしまいます。10年前に京都で縁をいただき、5年前も東京でその縁を繋いできた人、松田誉史さんとの再会でした。彼は東京で、「まぐまぐ」の社長を務め、上場というコミットメントをやり切って、退任されました。そして、新しいキャリアに選んだのが「徳島県庁」職員です。 とかく遅れをとりがちな自治体のDXですが、彼は故郷である徳島県のあらゆる産業におけるDX推進を託される立場で、 […]
2024年4月4日金曜日。今年は桜の開花が遅れましたね。ようやく関西でも見頃な場所が出てきたタイミングで、「花見ゴルフ」を楽しもうと。徳島県の北東角、鳴門カントリークラブにやってきました。桜はとても美しかったのですが、ゴルフ場はイマイチ。いや、コース自体はそう悪くないとは思いますが、グリーンが遅すぎ。今まで経験したことのない遅さでした。パットは速いより遅い方が簡単ですが、遅すぎるのもタッチが合わな […]
俺は、見ての通り、犬である。 生年月日や命日は、人間のように正確に記録されてはいないが、 どうやら1967年の梅雨の頃には生まれていたようだ。 名前は「タケシ」。生まれてからずいぶん後、5歳になってから名付けられた。 今から話す物語は、1967年6月に犬として生まれ、 犬としてはかなり長生きした俺が見聞きしてきたことだ。 舞台は、学生運動が燃え盛った時代の京都である。だから、俺が接してきた人間、つ […]
プロ野球が開幕し、 巨人が「開幕25イニング無失点」というプロ野球記録をつくったそうです。 記録をつくられたわが阪神タイガースよ、 こうなったらもう「連覇」という夢なんて早々に捨てて 「全試合完封負け」という未来永劫打ち破られることのない大記録を打ち立てたらどうや? そう思った瞬間、森下がスリーランホームランを放ち、 今日は5-0で阪神タイガースが勝ちました。 スカパー!プロ野球セット 私はほぼ生 […]
「安保闘争」とは、世界が冷戦の真っ最中だった1959年から1960年、そして1970年の2度にわたって日本で起こった、「日米安全保障条約」をめぐる大規模なデモ運動です。 「60年安保」「70年安保」とも呼ばれます。1958年生まれの私には、最初の60年安保の記憶はもちろんありません。しかし、70年安保は中学生になったばかりの多感な時期。少年の心にも強烈なインパクトがありました。 安保闘争に参加した […]
私がリクルートで働いた23歳からの9年間。 仕事を通じて、無限の将来性を感じたコピーライターが二人いました。 天才肌の林海洋(前列向かって左)さんと、努力と誠実が代名詞の上森秀樹さん(後列向かって左)。 一つ年下の林さんと、2つ年上の上森さん。 いまだに夢によく出てこられるほど濃いお付き合いをさせていただいたお二人、私と年も大して変わらないお二人が、なんと今はもうこの世にいません。 努力、誠実の人 […]