2024春の総括

6月2日、日曜日。
昨日をもって西脇カントリーの平日会員から正会員に昇格(笑)したので、今後日曜日も月例会などがあればプレーすることになりますが、今日はそれもないので完全休養日。

缶ビール片手に、この春の振り返りをしています。
2024年春(4月・5月)はラウンドのペースをしっかりとアップして、全26ラウンド。

平均スコアは80.85、平均パット数は30.54でした。
まだまだなんちゃってシングルの力量ながら、大叩きのラウンドが減り、安定してそれらしいスコアが出るようになってきたように思います。

ドライバー9.5度、スプーン15度、7番ウッド20度、ユーティリティ25度。アイアンは6番からピッチングまで。ウエッジは、50度、54度、58度に62度を入れたセッティングが固定。とりわけ、4月に替えたアイアンがしっくりきています。

今の阪神タイガースのように、極端に調子の悪い選手(番手)が何人か打線にいるといくら投手が良くても勝てないように、ゴルフも苦手なクラブが何番手かあるとスコアにならないものです。アイアンを替えて大きなミスをするクラブがほぼなくなった途端、ほぼダブルボギーは出なくなりました。

阪神打線もせめて全員2割、もし2割3分以上の選手ばかりで打線が固定できるようになったら大型連勝が始まると思っています(笑)。

大きな飛躍は、パッティング。

この2ヶ月で大きく向上したのは、なんといってもパッティングだろう。
26ラウンドの平均が30.54、5月に限ってはついに30を切った。

自分で言うのもなんだが、これはなかなかのものだと思う。

どちらも小ぶりのマレット型でよく似ているのだが、重さの違うキャメロンとピンをその日のグリーンの速さで使い分けてきた。速いグリーンではキャメロンがいいのだが、重いとピンがよく入る。

どちらに絞ったら良いか、まだ決めかねているのだが、タッチが安定して合うのは重いキャメロンの方なので、6月はこれに絞ってプレーしてみることにしよう。

4月は12ラウンド、月間平均スコアは82.5(31.5パット)

徳島遠征、岡山遠征からスタートした4月。スコアは、80(34)→88(36)→76(29)→83(33)→78(32)→89(34)→81(31)→73(22)→89(31)→82(28)→94(37)→77(31)と推移した。※( )内はパット数
福崎東洋GCでは、パットが入りまくって奇跡的なパット数22を記録。

自己ベストを73に更新することができた。

5月は14ラウンド、月間平均スコアは79.43(29.7パット)

5月は、同じコースを最低でも2ラウンド、多ければ4ラウンド続けて回ることで、コースマネジメントの向上を目指した。風薫る5月、最高の天気に恵まれた滝野CC八千代コースの連戦では、バーベキューも楽しんだ。

結果、スコアは、74(27)→78(29)→75(24)→75(28)→82(31)→81(32)→79(27)→87(36)→82(31)→81(32)→79(27)→81(28)→79(32)→79(32)と推移。 ※( )内はパット数

狙い通り、平均スコアは80をきり、平均パット数はなんと30を切ることができた。

このパット数はもう自分としては限界値。これ以上の高望みをしてイップスになったりしては元も子もない(笑)。
6月からはショット、とりわけドライバー精度の向上に専念するのが賢明だろうと思う。