え?黄砂飛来で俺のゴルフ確立か? <31th.R=73(22)@道の駅「しんぐう」から40分の福崎東洋GC>

2024年4月18日。
一応、朝から晴れてはいるようなのですが、黄砂の飛来がもの凄く、終日曇天のような。
そんなコンディションでしたが、福崎東洋ゴルフ倶楽部での初ラウンド。最高でした!(笑)

というのも、自己ベストを一気に3つも更新できたのです。

トータルスコアはなんとワンオーバー73、INのハーフはなんとなんと2アンダーノーボギーの34!
そしてなんとなんとなんと、自己最少パット数も更新して、ちょっと今後もあり得ないかもしれない22!
決まりに決まりました。

「飛ばない」ではなく、そこまでは必ず「飛ぶ」

66歳の現時点で、私のドライバーショットは225ヤードしか飛ばない。
しかし、見方を変えれば、少なくとも225ヤードは必ず飛んで、かつOBは打たないということなのだ。
ゴルフは、「上がってナンボ」である。
だから長いミドルでは常に寄せワン(砂イチ)を狙うために無理に2打目のパーオンを狙わない。

その攻め方ゆえ、今日は、その寄せワン(砂イチ)のパーをなんと11個も拾ったのだ。
全ホールの半分以上が寄せワン(砂イチ)のパーというのは、「飛ばすゴルフ」から決別したシニアゴルファーとして、目指すゴルフスタイルそのものである。

ロングホールは大体3オンはできるし、ショートホールは全てパーオンチャンスである。
これに、ミドルホールでパーオンできるホールも合わせると、バーディーチャンスは10回は来る(長いパットも含めてだが)。
今日の場合は、そのバーディー可能なホールのうち5分の1の2回をものにした。

今後とも、この「バーディー数」は「お楽しみ」として。
とにかく、「飛ばないシニアゴルファー」の、「全ホールの半分をパーでしのぐゴルフ」が、今日確立したという手応えがしっかりとある。

「福崎東洋GC」最高で〜す!

楽天GORAの総合評価が4.3ということで、かねてより気になっていたコースだった。
コスパ重視(要するにケチ)の私が、ちょっと高いかなとエントリーを控えていて今日が初ラウンドとなったわけだが、値段以上の満足度が、ちゃんと得られた。

いいスコアが出たからではなく、今後とも。
ホームコースの一つとして、末長くお世話になると思う!